2026年2月06日
歯だけじゃない!?全身の健康を守る定期健診
「歯の定期健診=虫歯や歯周病のチェック」と思われがちですが、実はそれだけではありません。お口の健康は全身の健康と深くつながっています。
歯周病と全身の病気の関係
- 糖尿病
歯周病の炎症によって血糖値のコントロールが悪化すると言われています。逆に、歯周病を改善すると血糖コントロールも良くなることがあります。 - 心疾患や脳血管疾患
歯周病菌が血管に入り込むことで、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞のリスクを高める可能性が指摘されています。 - 誤嚥性肺炎
特に高齢者では、口腔内の細菌が肺に入り込み、肺炎を引き起こすことがあります。
定期健診で守れる「未来の健康」
歯科医院での定期健診では、歯や歯ぐきの状態だけでなく、粘膜や舌の異常、噛み合わせのチェックも行います。早めに異常を発見することで、将来の病気予防につながります。
**歯の健診は「お口だけのチェック」ではなく「全身の健康診断の入り口」**だと考えて、定期的に受ける習慣を持ちましょう。
3か月ごとの健診で変わる!一生自分の歯で過ごすための習慣
「痛みが出たら歯医者に行く」という方は多いかもしれません。
しかし、歯を長持ちさせる秘訣は “悪くなる前にチェックすること” にあります。
なぜ3か月ごとが理想なの?
- 歯石やバイオフィルムが溜まる周期
毎日の歯みがきでは落としきれない汚れは、約3か月で歯石となり、歯周病のリスクが高まります。 - 歯周病の進行速度に対応できる
歯周病は自覚症状が少なく、気づかないうちに進行します。3か月ごとの健診であれば、初期の段階で発見・対応が可能です。 - 生活習慣のリセット
定期的に専門家にチェックしてもらうことで、ブラッシングの癖や食生活の見直しにもつながります。
定期健診で得られるメリット
- 虫歯・歯周病の 早期発見・早期治療
- プロのクリーニングによる 爽快感と口臭予防
- 自分の歯で噛める期間が延びることで、食事や会話を楽しめる
まとめ
「3か月に1回の健診」は、一見頻繁に思えるかもしれません。
しかし、それは 一生自分の歯で過ごすための大切な習慣。未来の自分への投資だと考えて、ぜひ定期健診を取り入れてみましょう。